The Wide Window (A Series of Unfortunate Events, No. 3)
- HarperCollins (2000年2月2日発売)


不幸本3冊目。
暑さとストーリーの暗さから、なかなか読み終えられませんでした。
13冊読み終えたいのですが、いつになることやら。
Baudelaire三姉弟妹はAunt Josephineに預けられますが、
おばさんは正しい文法を何より重視し、
とても臆病で火を使う料理をしてくれません。
湖の上の断崖に建つ家にハリケーンが迫り、
Count Olafの魔の手が伸びます。
Count Olafが悪人なのは分かり切っていますが、
Aunt Josephineも臆病すぎて自分の保身を優先します。
Mr. PoeはCount Olafの変装を見破れないし、
頼りにならない大人にイライラしますが、
今作ではSunnyが大活躍します。
それにしても湖のヒルに血を吸われるなんて
考えただけでぞっとします。
次はどこに預けられることやら・・・
涼しくなったら読みたいと思います。
63冊目 YL5.3 31,480words
total 987,622words
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋書YL5.0~5.9
- 感想投稿日 : 2013年7月15日
- 読了日 : 2013年7月15日
- 本棚登録日 : 2013年7月15日
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