Charlie and the Great Glass Elevator
- Viking Books for Young Readers (2007年8月16日発売)
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感想 : 13件
チョコレート工場に家族と一緒に住もうとすることから
話は始まります。
寝たきりの祖父母がどうしたらベッドから出てくれるか
取った手段が尋常ではありません。
Charlie一家とWonka氏を乗せたガラスのエレベーターは
宇宙空間へ。
Wonka氏のデタラメ宇宙語と発明の数々が大暴走。
祖父母たちは若返りすぎて消えたり、年を取り過ぎたり、
極端すぎて、ただ笑うしかなかったです。
祖父母たちの元気な姿とWonka氏の少しナイーブな面が見れて
楽しめました。
薬なんかなくても、刺激的なことがあると
人間って活動的になれるんですね。
それでもVita-Wonka、一錠欲しい!
とりあえず、Wonkaチョコ、
スペシャルパッケージを買ってしまいました。
読んだのが冬で良かった。
18冊目 30,753words YL5.4
total 353,734words
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋書YL5.0~5.9
- 感想投稿日 : 2013年1月20日
- 読了日 : 2013年1月20日
- 本棚登録日 : 2013年1月20日
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