迷いや悩み、傷や後悔というネガティブなものを抱える人々の前に突如現れる古道具屋。そこで奇妙な店主から奇妙な物を押し売り的に売られたことから、ドラマが動き出す。
うーん、思っていた内容とどんどん違っていき、微妙な展開に。
柴田さんらしいとも言えるかも知れないが、いろんな、普通じゃない男女関係、恋愛関係もたっぷりと織り込んでいるのも途中から厭きてきた。
ほのぼのなのか、ハラハラなのか、なんとも言えない読後感。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ドラマ その他
- 感想投稿日 : 2017年4月2日
- 読了日 : 2017年4月2日
- 本棚登録日 : 2017年4月2日
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