はじめのほうに収録された短編は、読んでいて情景が浮かびあがりそれなりの秀作であるが、特に最後の2編は、作風も取り上げた時代も異なってはいるが、読み応え十分である。シュールレアリスムと冒険活劇小説として読むことは間違っているのであろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年10月28日
- 読了日 : 2018年10月28日
- 本棚登録日 : 2018年10月28日
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