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2014-02-23T21:39:24+09:00
日本林業を考える上で有益な一冊。
林業は他産業と違い、「再生可能」という点で特徴的だ。日本の林業政策は現場を無視し、むしろ補助金交付などで上級官庁が指導・管理しやすいような行政を展開している。結果として自発性を失わせ、林業は衰退の一途をたどっている。
やはり中央政府の権限・認可を地方政府へ転換していく必要がある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
九州の活性化
- 感想投稿日 : 2014年2月23日
- 読了日 : 2014年2月23日
- 本棚登録日 : 2014年2月23日
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