「役に立つとか立たないとか、そんなこと関係なく生きていればいい」
「人の役に立つとか立たないとか関係なく、人には命の尊厳がある」
今のわたしにとても心強い言葉だった。
著者の秋谷さんは精神科の看護師をされていたそう。そのご経験もこの小説の説得力につながっていると思った。
長編でもいいなぁ。もう少し長く読みたいなぁと思う!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2025年3月16日
- 読了日 : 2025年3月16日
- 本棚登録日 : 2025年3月7日
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