名前探しの放課後(下) (講談社文庫)

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本棚登録 : 4875
レビュー : 530
著者 :
フーミンさん 辻村深月   読み終わった 

もうこれヤバイでしょ。今、辻村作品を順番に読んでいる処ですが、改めて彼女の才能に驚かされます。そして順番に読んでいるからこそ感動が大きくなる。辻村作品は読む順番が大事ですね。
同世代にこんな素敵な作家さんがいるなんて…嬉しくもあり羨ましくもあり、今私の心は熱く、ぶくぶく沸騰している様です。

3ヶ月後からタイムスリップしてしまった男子高校生の依田いつか。同級生が自殺してしまうという記憶が強烈に脳裏に焼き付いてるんだけど、それが誰だか思い出せない。自分になにができるのか、仲間達と悪戦苦闘していきます。

学園もののSFという感覚で、あー私ってなんだかんだで青春ものが好きだよな~と楽しく読んでいました。

終盤に近づくと、知っている名前がチラホラでてきて「おっ?」という感じで、「あれ、とゆーことは……」ってあの二人じゃん~!!秋先生らしき人がチラッと登場した時や、うさぎのシールなんかが出てきた時は「むむ?」ってなったけどやっぱり最後まで分かりませんでした。でも良かった、幸せに成長してた。うんうん。

いろんな物語が絡み合っていて、一言では言い表せないですね。とにかくやっぱり愛!いろんな愛が溢れてます。

レビュー投稿日
2014年8月7日
読了日
2014年8月7日
本棚登録日
2014年8月7日
5
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