「運命操作」というアイデアは面白いのですが
アクションにラブストーリーを絡めると一気に盛り下がります。
更にだんだんとアクション映画からラブストーリーに変わってしまうのはとっても残念。
というわけで映画のテーマは「愛は自由を掴み取る」だと思います。
マット・デイモンの映画には外れがない、と言うように
飽きずに観ることは出来ましたが
劇場で観るほどのものでもなかったと思います。
アクション映画なら、とことんアクションにしてくれぃ!
と、観終わった後はちょっとむず痒くなります(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2011年6月23日
- 読了日 : 2011年6月15日
- 本棚登録日 : 2011年6月23日
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