
まず思ったのは、東京ってかなり起伏があるんだなぁということです。
そして水の都だったんだなということも…。
首都・東京都いうと、関東平野のど真ん中という印象があったのですが、実はかなり起伏があること。
そして周りより標高が高い(=見晴らしが良い・周辺のシンボル)場所には、しっかりそれなりの建物があったということも分かりました。
運河などが多く埋められていたのも印象に残りました。
「溜池」山王など、地名に残っているところもありますが、個人的にはもったいないことしたなぁ…という思いがわきました。
そして今の仕事場が、もともとあった港の上に建てられているということが、何より衝撃でした。
- レビュー投稿日
- 2015年12月12日
- 読了日
- 2015年12月12日
- 本棚登録日
- 2015年12月12日
『明治 大正凸凹地図 東京散歩』のレビューへのコメント
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