バリュープロポジション戦略50の作法 - 顧客中心主義を徹底し、本当のご満足を提供するために
- オルタナティブ出版 (2011年3月30日発売)
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感想 : 17件
夫の本棚より。この方は最近人気ですね。頷ける事が沢山書いてある。もうちょっと深堀した方が心に残るけど。/商品を必要とする理由、ほかの商品ではなく、その商品を選んだ決め手。CSでなくUS。「五年後の車について消費者は答えを持たない。」顧客志向、製品志向。顧客はドリルではなく穴が欲しい。知覚価値ー事前期待値。「選んで良かった」「認知的不協和」商品普及段階と顧客タイプ。事業は何か。プロジェクトが成功する理由、負け戦をしない。情報を評価するには場に空気に左右されてはいけない。市場リーダーに価格勝負は厳禁。キャズム越えは二種類の見込み客へどのように対応するか。顧客と一体となって議論し、知恵を出し合う場を作る。顧客に対して謙虚な気持ち。コストは事実、価格は戦略。まず価格を考え…。値引き…すべての顧客が納得でき、一貫性があって…。バリューセリング、価値勝負、顧客理解に基づいたサービス。「育てる」「これならできます」チャネル戦略、相互補完、判断基準は顧客価値。対象顧客に商品価値を正しく伝えられない限り、商品は売れない。ソーシャルメディアは共感のメディア。PDCAのCA。現象と問題の本質を取り違え。現状を変える勇気を支えるのは事実に基づくデータと客観的な分析。肩凝り、原因分析。愚直に事実に基づいて学ぶこと。現象や観察事実であって論点ではない。トリアージ、捨てること。実績重視型、実利重視型。売れた理由を考えてみる。KPIは途中の道しるべ。物語化による問題解決の追体験と固定化。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2012年9月11日
- 読了日 : 2012年9月11日
- 本棚登録日 : 2012年9月11日
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