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2007-01-29T23:52:31+09:00
「母をたずねて三千里」はこの小説に出てくる先生が話した物語だったのです。先生や主人公の父親が良いことを言います。道徳本として子どもに読み聞かせる分には大丈夫。だけど登場人物の良い子ちゃんぶりを表すために配置された悪童、貧乏な子などにリアリティがないので物足りない感じがする。というわけでランクが★二つなのです。
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カテゴリ:
その他外国文学
- 感想投稿日 : 2007年1月29日
- 本棚登録日 : 2007年1月29日
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