仮想的有能感がどの程度世界的に認知されていくようになるかはわからないが、もし仮想的有能感について卒論を書こうと思う学生にとっては必読書であろう。自尊感情で行き詰った研究の救いにはなるかもしれない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年10月18日
- 読了日 : 2012年10月18日
- 本棚登録日 : 2012年10月18日
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