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- / ISBN・EAN: 4988104065766
感想・レビュー・書評
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稲垣吾郎の演技が素晴らしかった。テンポよく思い切りの良い作品。
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何人斬れば気がすむんだよ!殿様側の侍どもがバカみたいに湧いてくる。血糊も大げさで笑えるっちゃ笑えるけどやり過ぎだろー。三池監督らしいけどちょっとなあ。SMAP稲垣の殿様は確かに怪演で一見の価値あり。序盤は罠で敵の数を削っときながら中途半端に「こっからは肉弾戦だ!」って展開は少数が多数に対して選択する作戦じゃないよな。最後まで頭使えよ。元ネタの作品はひたすら罠で敵を倒していくし敵の数も現実的らしい。
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売却 箱1
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50分の戦うシーンは確かに迫力がありましたが、それよりも、「何のために生きるか」というテーマが最後までずっと頭に残りました。
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映画館でも見たのですが、好みの作品と言うのは何回見てもいいものです。と、思う。
これは本当に稲垣吾郎がよかった! はまり役だよね。 -
デジタルWOWOW。
マジメにやればやるほど三池監督の悪ふざけが浮いてしまう。
特に宿場の女たちの扱いが軽すぎて、この映画のテーマを台無しにしてしまっている。彼女たちの家族は伊勢谷を連れてきた侍たちをどう思うの?
手足を切り取られなければいいの?
オリジナルの欠点を補うプラスの部分は評価はするけど、それを帳消しにしてしまうマイナス点の方が印象強く残ってしまった。 -
ただただ人を斬りまくる映画でストーリーとしての面白みはあまりなかった。
それでも松方弘樹さんの殺陣は別格の格好良さで見る価値あり!!