裏表紙に黒いユーモアって書いてあるけども、久坂部さんのユーモアって、たぶん怖すぎて笑えないやつ・・って思ってたら、やっばり痛いわ怖いわ気持ち悪いわでまったく笑えませんでした。最高。(←褒めてる)
短編集なので長編よりよほど読みやすいけど、それでも元気な時に読まないと引き連られそう。

2017年11月13日

読書状況 読み終わった [2017年11月13日]

サイコパスの話かと思ってた。
サイコパスではない。
ただ、致命的に想像力に欠けてるだけ。

ここでこう言ったらどうなるか、
それをしたらどうなるか、
相手はどう思うのか。
その手の予測が全くできないのか、する気がないのか、場つなぎの嘘や建前が言えなくて、どんどん事態が悪化、重なる悲運にもただ短絡的に対処、転落が連鎖していく。
それでも自分は悪いことはしていないと心から信じている主人公は、純粋なのか異様なのか‥

要所要所で‘分からないでもない’と共感しまうからこそ、その判別は悩ましい

2015年1月11日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2015年1月11日]

画家の女のひと、aroud40.
穏やかな生活、やさしい恋人、遊びに来る仲のいい妹。
そこは行き止まりで、絶望が時々訪ねてくる。

2014年9月27日

読書状況 読み終わった [2014年9月27日]

本所七不思議に引っかけて起こる事件とか。
短篇7話。
安定の宮部さん。読みやすい。
江戸の雰囲気を軽やかに書かれてて、さらっと読める・

2014年9月20日

読書状況 読み終わった [2014年9月20日]

今更ながら読んだ。
名著・古典と評されている理由がよくわかる気がする。
思ったよりもはるかに読みやすかった。
ただ、言うは易く行うは難し‥ あとは自分が如何に実行できるかだな;

2014年9月20日

読書状況 読み終わった [2014年9月20日]

いろんな場所のいろんな人のいろんな日常の精密描写

2014年8月30日

読書状況 読み終わった [2014年8月30日]

リストラされて自暴自棄になりつつ拾った犬を連れ歩く中年男、W不倫の末お互いの連れを殺そうとする恋人たち、神を解体して描く男、仕事に邪魔が入る空き巣、それそれがそれぞれの豊潤な人生の中で交錯する

2014年8月25日

読書状況 読み終わった [2014年8月25日]

土埃の感触がする。
ざらっと肌に張り付く感じ

2014年8月17日

読書状況 読み終わった [2014年8月17日]

第二次世界大戦末期。
権力が駆け引きされる医局、貧しい人であふれる病室、植民地暮らしと離婚でゆがんだ看護婦、連れてこられたアメリカ人捕虜。
ただでさえ空恐ろしい話ですが、2013/06現在、憲法9条の議論を前にした今読むと、不気味さが半端じゃない‥
まさに今読むべき本の一つ。

2014年6月28日

読書状況 読み終わった [2014年6月28日]

本屋を襲って広辞苑を奪うんだ。
野良猫殺し、ブータンの人と彼女と女たらし、大学生と奇妙な隣人、シッポサキマルマリとペット屋の美人店主。
伊坂さんのいつもの感じ、いろんな人が交錯する。

見られたくないなら、神様を閉じ込めちゃえばいい。
悲劇は裏口から起きるんだ。

2014年6月28日

読書状況 読み終わった [2014年6月28日]

感情やモラルや考え方が、通じてない、通じない、共有できない。という感覚が、如何に不気味で不愉快か。
ということを突き付けられるような話でした。
嫌いじゃない。
10代で読んでたらもっと影響うけたかも。

2014年4月20日

読書状況 読み終わった [2014年4月20日]

てっきり整形依存の話かと思ってたのですが違いました。

いささか歪んでますが、病んではいない。
理性的な視点で描かれてるので、怖くもない。
素敵な最後でもないですが、目的を遂げてるせいか悲壮感もない。
筋としては一気読みできるくらい読みやすいですが、あんまり残るものはないです。
重い本の箸休めにいい感じかも。

よく男性がこの手の話を書いたし、整形知識とか女性向けの情報や思考パターンもよく調べたなーと思います。
でも、主人公が「女であること」にこだわるわりに、行動や思考回路が男性的なので、微妙にちぐはぐな感じ。
美と女をテーマにするなら、もっと鬼気迫った生々しさが感じられなかったのが残念。
やっぱり、男性が女性のことを「調べて書いた」話だなと思いました;

2014年2月2日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2014年2月2日]

図書館で見かけて一気読み。
蟲師好きなのでまさに好みの傾向でした。
みよりがかわいくないのがかわいい。

2014年2月1日

読書状況 読み終わった [2014年2月1日]

まさかこんなに早く葵の上。
これは予想外。
そしてそのあともう紫なんですか、相変わらずすごい人。
いや、すごい時代なのかな。
いまのところ朝顔さんの対応が好き。

2014年1月31日

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読書状況 読み終わった [2014年1月31日]

ひどい話だなーと思いながらつい読んでしまう。

2014年1月20日

読書状況 読み終わった [2014年1月20日]

三浦しをんさんはほっこり系しか読んだことがなかったので、読み始めてから違う作風に吃驚した。
まわし読みした母は嫌がりましたが私は好き。
違う一面が見れて楽しかった。

2014年2月2日

読書状況 読み終わった [2014年2月2日]

表題作が、もう。
この手のモチーフはただでさえ弱いのに。

2013年12月24日

読書状況 読み終わった [2013年12月24日]

西さん好きだなぁ。

2013年12月12日

読書状況 読み終わった [2013年12月12日]

極北クレイマーの続編。
・・らしいと、読み終わってから知りました;
バチスタの本筋とスリジエセンターは読んでたので、世良先生と速水先生が北で邂逅していることにびっくりした。
ジェネラルの北での扱いがわりと好きです。
そして大月・越川コンビがいい。すごくいい。

2013年12月12日

読書状況 読み終わった [2013年12月12日]

源氏物語を、源氏視点から現代語で語ってみた作品。
とても面白い試みです、読みやすいし。
感想としては

はははは、光源氏サイッテーw

知ってたけど、男性一人称で語られるとさらに際立つ気がする。
光君が痛いくらい残念な歪み方をしているので、いっそ気持ちがいいです(※褒めてる)、よろこんで引き続き2巻とりかかります。

2013年12月9日

読書状況 読み終わった [2013年12月9日]

古いホテルと、風変わりな住人たちのはなし。
久しぶりに寓話というものを読んだ。
差し挟まれるホテルカクタスの風景画が、たまらなく合ってるとおもう。

2013年11月21日

読書状況 読み終わった [2013年11月21日]

クリムトの解説と画集。
有名どころは既知でも、いかにも印象派の風景画作品があるのは知らなかった。
できれば絵は年代順に並べて欲しかったかな。

それにしても、線の1本1本が恐ろしい色気を放つ人だ・・

2013年11月19日

読書状況 読み終わった [2013年11月19日]

親戚に預けられた1年。とてもすてきだけど一部分が歪んだままの家族、賢さゆえに崩れ落ちそうな、1つ下の美少女の従姉妹ミーナ。
裏側の矛盾は矛盾のまま、それでもちゃんと成長していく私とミーナのはなし。

小川さんの小説は、ときどき静かな薄気味悪さが口をあけていて、それがすごく心臓に悪くて好き。

2013年11月11日

読書状況 読み終わった [2013年11月11日]

女子校。
同じ制服を着た別のおんなのこ。

江國さんおんなは相変わらず生々しい。
かつて学校で見たのに、記憶からこぼれ落ちていたものが確かに書いてある。
そうだった、確かにこんな女子学生特有の空気が苦手だったなぁ。

2013年11月10日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年11月10日]
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