ノンフィクションの体験談。
カンボジア人の著者が日本語で表現しているので堅苦しい言葉は無し。
ただ淡々とそのにあった事実が語られている。
内容は重いのに受ける印象は軽く感じる。 そこが怖い。
戦争が、人の心が死んでるのが、命の軽さが、怖い。
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- 感想投稿日 : 2013年6月7日
- 本棚登録日 : 2013年6月7日
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