ヨーロッパ文学の読み方―古典篇 (放送大学教材)

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レビュー : 1
ギーディさん  未設定  読み終わった 

ちょっと知識を仕入れたいなぁという方の味方、放送大学教材シリーズ。

古典篇というタイトル通り本書はホメロス『イリアス』から始まりヘロドトス『歴史』、ソポクレス『アンティゴネ』、ウェルギリウス『アエネイス』、オウィディウス『変身物語』を経て、中世からは『トリスタンとイズー』『神曲』『デカメロン』『カンタベリ物語』『マージェリー・ケンプの書』『ティル・オイレンシュピーゲル』『ガルガンチュアとパンタグリュエル』まで豪華なラインアップで構成されています。

一度は読んでみたいけれど気後れしてしまいそうな作品群ですが、本書ではそれら作品群のあらすじ紹介と基礎知識として押さえておきたいポイントに的を絞って解説されており、通読して古典を読む喜びを噛みしめても良いですし、興味を持った作品の章のみをつまみ食いして本編への足掛かりとして気軽に読み進めても良いと思います。

ヨーロッパ文学の古典に興味がある方には魅力的な一冊となっています。

レビュー投稿日
2017年6月17日
読了日
2017年5月31日
本棚登録日
2017年5月31日
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