紅茶の発祥地から有名な地方まで、著者の旅行記のようなタッチで書かれてて初心者でも読みやすかった。
イギリスのティーウィズミルクの文化とミルクを入れるタイミングによる味の違い。茶葉の大きさの違いと名前。ティーバッグの歴史などいろいろ茶葉に関する歴史的考察も面白かった。
ひとつだけ、ディンブラがミドルグロウンと書かれたたことだけが気になったけど、全体的に面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教養・社会
- 感想投稿日 : 2015年4月6日
- 読了日 : 2015年4月6日
- 本棚登録日 : 2015年4月4日
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