
イギリスに”亡命し”た神原教授の本が出版された。
原稿は”亡命”した教授に見せて貰っていたが、本になってくるのとはその「価値」が俄然違って来る。(勝手に・・・)
<第一章:ソーシャル・ビジネスのテッピィング・ポイント>
1)始めに
2)ソーシャル・ビジネスのテッピィング・ポイント
3)ケース分析:アウトドア・スポーツイベントのテッピィング・ポイント
★ここに「北アルプス山麓AdventureGames2001」の事が事例として大きく取り上げられている。
4)まとめ
<第二章:テッピィング・ポイントの数量分析/北アルプス山麓AdventureGames2001のケース>
1)イントロダクション
2)北アルプス山麓AdventureGames2001の成長曲線分析
3)単純な現象論分析を超えて
4)まとめ
★第二章は大林教授による。
<第三章:コミュニティ・ビジネスと女性社会起業家>
ー多様な担い手が参画するコミュニティづくりに向けてー
<第四章:ソーシャル・ビジネスによる地域資源の循環形成>
ーソーシャル・プロダクトの価値連鎖ー
<第五章:ソーシャル・プロモーションの戦略的フレームワーク>
ー社会的理由にもとづく商品情報の交換ー
<第六章:テッピィング・ポイントとサステナビリティ(持続可能性)>
ーイノベーションする社会的企業ー
★是非購入してご覧になって下さい。その価値十分!!
- レビュー投稿日
- 2011年5月23日
- 読了日
- 2011年5月23日
- 本棚登録日
- 2011年5月23日
『ソーシャル・ビジネスのティッピング・ポイント (専修大学商学研究所叢書)』のレビューへのコメント
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