近藤勇白書 (角川文庫 い 8-6)

著者 :
  • KADOKAWA (1972年11月1日発売)
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本棚登録 : 42
感想 : 3
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新撰組局長近藤勇が、新撰組に入る前の貧乏道場を営んできた時代から、死に際までを描かれた作品。新撰組の中では、土方歳三や沖田総司らを主人公に取り上げた作品を読んできたけれど、これは局長そのものを題材にしている。彼のどちらかというと、純朴な道場主から、幕臣に近い身分となり、やや性格が変質するところまで描かれていておもしろい。江戸においてきた、妻との関わりも、近藤勇の人格を描かれていて興味深かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2012年8月10日
読了日 : 2012年7月26日
本棚登録日 : 2012年4月29日

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