戦後史の解放II 自主独立とは何か 後編: 冷戦開始から講和条約まで (新潮選書)

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本棚登録 : 79
レビュー : 9
著者 :
masaさん  未設定  読み終わった 

本書は「戦後史の解放」というシリーズタイトルの通り、イデオロギーや時間、空間の束縛から離れて、戦後史を語ることを狙ったものだとう。
素人には類書との比較が難しいが、本書が国内だけの視点ではなく、海外との逃れない関係の中で戦後史をとらえ、戦後の指導者が日本の何を守り、何を変えようとしたのかという視点は新鮮だった。戦後の首相がいずれも元外交官である、という指摘も今更ながら認識を新たにした。
読み進めたのが、ちょうど平成から令和に変わる時であった故に、新憲法や天皇制の維持などのくだりは一層感慨深かった。

レビュー投稿日
2019年5月2日
読了日
2019年5月2日
本棚登録日
2019年4月30日
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