野上弥生子短篇集 (岩波文庫)

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本棚登録 : 58
レビュー : 6
著者 :
制作 : 加賀 乙彦 
ぎんこさん 2012年読んだ本   読み終わった 

2012年7月22日読み始め 2012年7月29日読了
この本は読んでみたかったのですが在庫切れで、最近重版されたので読んでみました。いやー面白かった。
野上弥生子といえば「海神丸」とか「秀吉と利休」というイメージでしたが、短篇もすごく面白かったです。というかこの本がすぐれた短編の選り抜きみたいなので、そこもよかったと思います。
どの短編も、飛び抜けて変わった話ではなく、わりと日常を扱ったものですが、だからこそ今読んでも古臭く感じないし、女性の生き方、夫婦の姿、死や親の存在など、文学者らしい切り口で、かつ読みやすいです。
野上弥生子の地元の言葉も、郷土を同じくする自分には親しみやすく感じました。

レビュー投稿日
2012年7月29日
読了日
2012年7月29日
本棚登録日
2012年6月24日
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