セラピー関連会社社長×音叉セラピスト
女装の社長として知られる綾川。新たな試みとして講演を依頼した白瀬というセラピストに初日からキスされてしまう。自分はゲイではないとキッパリ断り、それで終わるはずだったが、綾川の息子の寛が白瀬に懐き、さらにその寛の面倒を見ることが難しくなり白瀬に頼むうちにだんだん距離が縮まり、意識しだすが、白瀬にはやっかいな事情があり・・・。
綾川が頼もしくて、でも余裕がなかったりするところがかわいかったりでステキです。正直面倒な相手を選んでしまった感、満載だけど・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・サ
- 感想投稿日 : 2013年1月7日
- 読了日 : 2013年1月7日
- 本棚登録日 : 2013年1月5日
みんなの感想をみる