憲政史家・倉山満の将棋のビジネス本。

ビジネス書の体だったが、実際はほとんど将棋の話だった。
なので既知の話がほとんどだったが、彼の将棋愛は伝わってきた。

2024年4月14日

読書状況 読み終わった [2024年4月14日]
カテゴリ 将棋

佐久間宣行がオールナイトニッポン0のDJになってその内容を綴った一冊。

彼がどのメディアでも成功してるのは知っていたが、この一冊で彼の人間性を知ることができた。

2024年4月14日

読書状況 読み終わった [2024年4月14日]
カテゴリ 芸能

カラテカ矢部太郎がマンガ形式で描くお父さんについて。

今でいう発達障害っぽいお父さんながら、父子共に愛情溢れててほのぼのとした感じだった。

2024年4月10日

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カテゴリ 自伝

藤井聡太が八冠となった王座戦を中心に振り返る一冊。

永瀬九段をはじめとする周囲の藤井評を知ることができて良かった。

2024年4月9日

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カテゴリ 将棋

とんねるずの木梨憲武の自伝。
口語筆記っぽい感じで読みやすかった。

彼の歴史をこの一冊で知ることができた。

2024年4月4日

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カテゴリ 自伝

辛坊治郎のヨットでの太平洋横断記。

冒険家としては栗城史多クラスだと思うが、逆に一般人がリスクをかけて挑むリアルな冒険譚が読めた。

2024年4月2日

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カテゴリ 自伝

元女流棋士・石橋幸緒の自伝。

養護学校出身から女流棋士でタイトル獲得したというわかりやすい成功譚かと思いきや、予想以上に壮絶な闘病記だった。
女流棋士として成功して以降も、LPSA代表となり廃業しての話も読みたかった。

そして、できればまた将棋界に何らかの形で復帰してほしいと思った。

2024年3月31日

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カテゴリ 将棋

元奨励会のあらきっぺの本の第四弾。
文章は理論的で、コラムも面白かった。

ただ、内容は振り飛車が居飛車と比べて悪いということが延々書いてあって、振り飛車好きにとっては中々救いのない感じだった。
それでも振り飛車なりの指し方があることがわかったので、勉強になった。

2024年4月1日

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カテゴリ 将棋

鈴木おさむが、ソフト老害と感じて今の仕事を辞めて整理したことを書いた自伝。

彼の人生観や仕事に対する姿勢を知ることはできた。

2024年3月24日

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カテゴリ 啓蒙書

M-1を作った人の自伝。

『プロジェクトX』のような感じで、芸人のことはあまり出てこなかったものの面白かった。

2024年3月23日

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カテゴリ 芸能

歌手&プロデューサーとして一時代を築いたつんく♂が、文字通り、凡人が成功する方法を解いた一冊。

中々彼のようにストイックにはできないものの、その方法論は参考になった。

2024年3月20日

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カテゴリ 啓蒙書

文字通り、梁石日が自身のタクシードライバーの経験を綴った一冊。

30年前のタクシー業界や世相がよく分かった。

2024年3月18日

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カテゴリ 業務系

元外交官の佐藤優による、創価学会と公明党の平和主義について。

彼自身はクリスチャンであるものの、公明党の平和主義については比較的肯定的に捉えてるのが印象的だった。

2024年3月5日

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カテゴリ 政治・経済

副業にいそしむ中高年の男性を取り上げた一冊。

著者の上から目線が若干鼻につくものの、色んな中高年男性の複業の実態を知ることができた。

2024年3月18日

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カテゴリ 業務系

直木賞を受賞した万城目学のデビュー作。

大学生の日常と荒唐無稽なゲームを結び付けてて、とても面白かった。

2024年3月6日

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カテゴリ 小説

ダニエル・キイスの不朽の名作。

アルジャーノンが知的障害から優秀な科学者になるものの、必ずしも幸せにはなれず、また知的障害になるという小説。
人生にも置き換えられるし、自身のキャリアにも置き換えられ、示唆に富んだものだった。

2024年3月14日

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カテゴリ 小説

タクシードライバーについて書いた一冊。

30年前とは思えないくらいリアルだった。

2024年2月28日

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カテゴリ 業務系

プロレスラー田上明の半世紀。

相撲界から全日本プロレスに入り、NOAHに移籍してから自己破産し、今は地元つくば市で居酒屋を経営するまでの話。
大変な話を淡々と描いているのが凄いと感じた。

2024年2月29日

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TVドラマ化もされた推理小説。

TVドラマでストーリーはわかっていたものの、女性の群像ミステリーは読みごたえがあった。

2024年2月23日

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カテゴリ 小説

文字通り、FIREを目指すためにどうすれば良いかを書いた一冊。

FIREについてのことよりも、それ以外の精神面での自由を手に入れるためのことが参考になった。

2024年2月25日

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カテゴリ 啓蒙書

最近、プロ雀士との二刀流になったプロ棋士の鈴木大介の自伝。

子供の頃から棋士になることを宿命付けられ(何せ名前が大内延介九段から取られた)、その合間で出会った麻雀の道に30年後に誘われるという数奇な人生が面白かった。
また、同世代で共感できる話も多い一方、娘の話は泣けた。

2024年2月18日

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カテゴリ 将棋

愛着障害について精神科医の岡田尊司が分析した一冊。

単なる家族や恋愛などの人間関係のみならず、大人になってからの仕事面も含めた広範囲に影響を及ぼすことがよくわかった。

2024年3月22日

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カテゴリ メンタル関連

マーケティングについて書いた一冊。

内容的には色んな企業のマーケティングの成功事例を集めているだけなので、参考にはなるが真似できるかというと?

2024年4月1日

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カテゴリ 政治・経済

新卒の就活市場において存在する学歴フィルターについて書いた一冊。

新卒においては存在するものの、中途採用においては存在しないので、自分にとってはあまり参考にならず。

2024年3月7日

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カテゴリ 啓蒙書
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