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どうして時間は「流れる」のか (PHP新書)
- 二間瀬敏文
- PHP研究所 / 2012年1月14日発売
- 本 / 電子書籍
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時間の流れについて科学的に分析した一冊。
相対論や宇宙論について改めて知ることができた。
2025年6月13日
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戦争と哲学 (マイナビ新書)
- 岡本裕一朗
- マイナビ出版 / 2023年11月28日発売
- 本 / 電子書籍
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文字通り、戦争と哲学について。
戦争のあるところに哲学者が生まれ、また哲学が戦争をコントロールするということがよくわかった。
2025年6月11日
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台湾に何が起きているのか (PHP新書)
- 福島香織
- PHP研究所 / 2022年9月20日発売
- 本 / 本
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台湾の政治情勢について。
台湾の現状のみならず、その歴史についても改めて知ることができた。
2025年6月9日
力道山未亡人の田中敬子さんについて書かれた一冊。
彼女の自伝は読んだことがあるが、こちらは力道山死後の金の流れについて詳細に書かれており、その大変さがより伝わった。
2025年6月14日
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歴史から観る中国の正体
- 宮脇淳子
- 徳間書店 / 2025年1月29日発売
- 本 / 本
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歴史上の中国(シナ)について。
中国というよりもそれを取り巻く周辺国(モンゴル、チベット、ロシア)について勉強になった。
2025年6月5日
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歴史としての二十世紀 (新潮選書)
- 高坂正堯
- 新潮社 / 2023年11月16日発売
- 本 / 本
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高坂正堯が20世紀の日本について分析した一冊。
特筆すべき内容はなかったものの、読みやすかった。
2025年6月6日
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ウイルスと内向の時代 コロナ後の大転換を国家と個人はどう生き残るか
- 佐藤優
- 徳間書店 / 2020年7月2日発売
- 本 / 本
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佐藤優による、コロナ禍でどう生きるかを説いた一冊。
2020年と今となっては若干古いものの、海外の事例が勉強になった。
2025年5月30日
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激変する世界を先読みする 沸き起こるファシズム
- 副島隆彦
- 日本文芸社 / 2019年3月29日発売
- 本 / 本
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副島隆彦と佐藤優の対談本。
2019年出版と今となっては若干古いものの、双方それぞれに洞察が深いので、その内容は嚙み合わない部分も含めて楽しめた。
2025年5月29日
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親ガチャの哲学 (新潮新書)
- 戸谷洋志
- 新潮社 / 2023年12月18日発売
- 本 / 本
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親ガチャについて正面から分析した一冊。
とかく親ガチャについては努力論で否定されたり軽視されたりしがちだが、実際には格差社会の元凶となっているものなので、非常に重要なものであると感じた。
2025年5月29日
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ニッポンの闇 (新潮新書)
- 中野信子
- 新潮社 / 2023年12月18日発売
- 本 / 本
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デーブ・スペクターと中野信子の対談本。
デーブがニッポン通なので、文字通りニッポンについて外国人の立場から分析しており、比較文化論として勉強になった。
2025年5月28日
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宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」 (角川新書)
- 佐藤優
- KADOKAWA / 2020年5月8日発売
- 本 / 本
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元外交官の佐藤優が、日蓮とルターを比較した一冊。
本人が神学科出身のクリスチャンだけあり、その分析は参考になった。
2025年5月28日
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不愉快なことには理由がある (集英社文庫)
- 橘玲
- 集英社 / 2016年6月23日発売
- 本 / 本
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橘玲による社会分析論。
週刊プレイボーイに連載していたものなので内容は多岐に渡るが、非常に読みやすく勉強になった。
2025年5月27日
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NHK出版 学びのきほん 人生が面白くなる 学びのわざ (教養・文化シリーズ)
- 齋藤孝
- NHK出版 / 2020年3月25日発売
- 本 / 雑誌
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齋藤孝による学びについて書いた一冊。
学ぶことの効用と大切さを改めて教えてくれた。
2025年5月27日
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日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか 増補改訂版『日本“式”経営の逆襲』 (光文社新書 1279)
- 岩尾俊兵
- 光文社 / 2023年10月18日発売
- 本 / 本
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日本式経営について書いた一冊。
海外企業が日本のカンバン方式を取り入れたことで成長したと書かれているが、カンバン方式の本質は下請けいじめだと認識している自分にとってはあまりピンとこなかった。
2025年6月12日
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考えて生きる 合理性と好奇心を併せもつ
- 成毛眞
- 集英社 / 2022年5月26日発売
- 本 / 本
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元MS日本法人の社長とひろゆきの対談本。
特筆すべき内容はなかったが読みやすかった。
2025年6月11日
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頼朝の武士団 鎌倉殿・御家人たちと本拠地「鎌倉」 (朝日新書841)
- 細川重男
- 朝日新聞出版 / 2021年11月12日発売
- 本 / 本
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『鎌倉殿の十三人』で有名になった頼朝と御家人衆について。
頼朝と北条氏や御家人の主従関係がよくわかった。
2025年6月10日
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「外圧」の日本史 白村江の戦い・蒙古襲来・黒船から現代まで [] (朝日新書 896)
- 本郷和人
- 朝日新聞出版 / 2023年2月13日発売
- 本 / 本
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外圧から見た日本史について。
これまで日本が太平洋戦争後の数年間以外は独立国を保ったと言われているが、実際には様々な外圧がありそれに対処してきたことがよくわかった。
2025年6月5日
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元CA芸人 CRAZY COCOの夢へのフライト直行便
- CRAZYCOCO
- ヨシモトブックス / 2024年1月26日発売
- 本 / 本
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文字通り元CA芸人のCRAZY COCOの自伝。
彼女の見かけによらない壮絶な人生とそれで培われた考え方について知ることができた。
2025年6月1日
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武器を磨け 弱者の戦略教科書『キングダム』 (SB新書 417)
- 原泰久
- SBクリエイティブ / 2018年1月9日発売
- 本 / 本
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キングダムの原泰久と佐藤優の共著。
『キングダム』を題材に弱者の兵法を説く一冊だが、元の漫画が歴史を題材にしたフィクションと思われるので、その点で説得力が半減した感が。
2025年5月23日
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思考法 教養講座「歴史とは何か」 (角川新書)
- 佐藤優
- KADOKAWA / 2018年5月10日発売
- 本 / 本
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歴史について佐藤優が大学の講義形式で書いた一冊。
一部わかりにくい個所があったものの、勉強になった。
2025年5月22日
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新版 人は、なぜ他人を許せないのか?
- 中野信子
- アスコム / 2024年6月5日発売
- 本 / 本
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脳科学者の中野信子が書いた一冊。
特にネット社会の他罰の傾向である「正義中毒」について、改めて知ることができた。
2025年5月21日
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棋士とAIはどう戦ってきたか 人間vs.人工知能の激闘の歴史 (新書y)
- 松本博文
- 洋泉社 / 2017年5月6日発売
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棋士とAIとの戦いを記述した一冊。
2017年出版と今となっては若干古いものの、AIが成長してプロ棋士に並んだ頃だったので丁度良かった。
今はAIは人間の気力をはるかに超え、評価値の基準となったり棋士の勉強のためのツールとなっているが、そうなるまでの過程と葛藤を描いていて面白かった。
2025年5月26日
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テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書 583)
- 伊藤穰一
- SBクリエイティブ / 2022年6月8日発売
- 本 / 本
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文字通り、テクノロジーの未来予測。
メタバース、NFT、DAOなどについて知ることができた。
2025年5月22日
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楽観論 (新潮新書)
- 古市憲寿
- 新潮社 / 2021年8月18日発売
- 本 / 本
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古市憲寿のエッセイ。
共感できる内容ばかりではなかったが、コロナ禍の頃の状況などを振り返って楽しむことができた。
2025年5月21日