「浅田次郎」の社会派?大爆笑エッセイ第2弾。驚愕の経歴に驚愕の作家生活。2巻続けて読むと、彼の人物像が頭の中で固まってしまった感じ。ただ、彼の作品と人物像のギャップがなんとも言えない。それから、ペンネーム「浅田次郎」の出所も明かされてる。飾り気も無く繰り出される千変万化の語り口で最後まで楽しませてくれる。いや〜、面白かった。
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- 感想投稿日 : 2007年9月20日
- 本棚登録日 : 2007年9月20日
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