HDDにずっと残ってて、整理の為に鑑賞。つまらない映画って聞いてはいたけど、ほんとにつまらんかった笑。
倒叙ミステリとか「信頼できない語り手」風に進んでいくけど、それしたらオチってだいたいひとつしかない!だから序盤で犯人がわかっちゃう。
あと話自体がつまらんのに、登場人物の名前が多すぎて混乱する。チラッとしか出てない被害者の名前とか覚えてねえよ!
途中でレ○プする意味もよくわからない!
特に褒めるべき点ではないけど、アメリカの銃社会とカトリック神父の性犯罪とか社会問題を若干入れてる。が、つまらんからなんか腹立つ笑。
登場人物の名前の話だと、タークとルースターってガキ大将(七面鳥)と気取り屋・好き者(雄鶏)ってことなんですね。途中で本名も出るから混乱するわ!
デニーロもアルパチーノも、こんなひどい脚本の映画によく出たなあ。ふたりのキャリアに傷はつかないけど、共演っていう話題性しかない映画ですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サスペンス・クライム
- 感想投稿日 : 2017年10月19日
- 読了日 : 2017年10月18日
- 本棚登録日 : 2017年10月18日
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