狐笛のかなた(新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2006年12月1日発売)
4.33
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本棚登録 : 211
感想 : 9
5

獣の奏者、鹿の王、守り人シリーズと読破したのでそろそろ
細かい(?)作品に手を付けようかなと思い読んでみた。

主に命を握られ、使い魔として暗躍する霊狐・野火。
初めて人を殺めた日に傷ついたところを少女・小夜に
助けられ、それから自分でも理由がわからぬまま、時折人の姿になって小夜を見守り続ける。
一方小夜には特別な能力があり、それゆえに人との関わりを
極力断って生きてきた経緯があった。
そんな2人(1人と一匹?)が、長年憎み合う一族同士のいさかいにまきこまれていく。

だいたいのあらすじとしては↑こんな感じ。
人と獣が心を通わせるところとか、
政治が絡むところとか、
呪術だの霊狐だのファンタジーな世界とどろどろした人間の感情が交錯しあう展開とか。
「獣の奏者」や「鹿の王」とちょっと似てる気がした。

ラストは「そんなんアリかいなw」とちょっと思ったけど^^;
ま、なんにしても物語はハッピーエンドが一番ってことで。

ホンマは買いたかったけど・・・
経済的事情で今回は図書館で借りてきた(-_-;)
再読したくなった時は絶対買う!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ファンタジー
感想投稿日 : 2016年5月31日
読了日 : -
本棚登録日 : 2016年5月31日

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