センセイの鞄 (新潮文庫)

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本棚登録 : 1791
レビュー : 213
著者 :
goemon00さん  未設定  読み終わった 

苦手なんですよね、この手の小説は。
話は、中年の女性が、昔の恩師である初老の男性にひかれるというものであるが、この感覚が、小生にはまず理解できないないんですよね。
居心地のよさ、違和感のなさがそのような気持ちにさせるのでしょうか。主人公の気持ちというより女性の感覚が不思議なのです。
カッコつけずに女性の本音の部分は、こういうものですと主人公をとおして語らせ、所作をさせるのですが、そこが、逆に変に大人の女性を演じている気がしてしまうのですが。
この作品を読んでいて、文章のリズムが中勘介『銀の匙』に似ていると感じました。どこがと聞かれると困るのですが、読んでいて『銀の匙』が、頭に浮かんできました。差異はどういうところかいうことを課題にして再読してみます。

レビュー投稿日
2012年4月30日
読了日
2012年4月30日
本棚登録日
2012年4月30日
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