孫文と梅屋庄吉の物語。
現在の中共を見ると色々と考えさせる。
抑えているが作者の政治的視点が透けて見えた。
少しバイアスがかかってしまった。
孫文が総統になっていれば、対華21カ条要求がなかったら、対中戦争が講和していれば。。。
たらればをいくつも思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2016年3月26日
- 読了日 : 2016年3月25日
- 本棚登録日 : 2016年3月24日
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