巨額年金消失。AIJ事件の深き闇

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年9月1日発売)
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感想 : 16

営業はすごいが運用はド素人
トレーダーは他人の運用成績に興味ないし
分からない
日本版マドフ事件、2000億円溶かす

著者は早稲田の政経、野村で場たち、デリバティブ
という経歴の人
野村での最大損失は12億円。日経平均のオプション売り。
AIJでは企画部長。運用報告書を書かされていた
今はコンビニで働いているみたい

じじい転がし、浅川。
数字にめっぽう強い

本当に儲かる投資アイデアは自己売買でやる
破たんリーマン社員受け入れで欧米化
手数料至上主義から短期収益実現主義へ

植草一秀、リチャード・クーを信頼
関西の年金基金は手ごわい
見栄を張らないでしつこく聞く
分からないものはやらない、151

浅川、一人の時間嫌う
負けず嫌い、時間にうるさい
嘘やごまかし、いかさまを嫌悪

フローチャートで、いかさまの方法図示
AIJから偽運用報告書

ITMから偽NAV報告書
※監査法人からの監査報告書は開封しない
信託銀行経由で年金基金に届く

この二つの数字が合致していたので
疑われなかった

116、オリンパスの損失飛ばしとの類似性を否定する

この本の原稿、クラウドに保存されていたので
捜査員による押収を免れる
なるほどなぁ

筆者、転職前に一時FC加盟で墓穴
浅川、バブル期の不動産投資で失敗、高給を求めて外資へ
相場のプロも、本職以外ではトロイものだ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 金融
感想投稿日 : 2015年4月18日
読了日 : 2015年4月18日
本棚登録日 : 2015年4月16日

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