喪われた道 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店 (2000年5月24日発売)
3.36
  • (4)
  • (4)
  • (25)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 96
感想 : 3
5

青梅の山中で虚無僧姿の死体が発見された。
ちょうど、「謎の黄金ルート」の取材で訪れていた浅見光彦が事件と出会う。
黄金ルートは伊豆から青海、甲府と繋がり、事件の中心は伊豆へ。
「失われた道」とのダイイングメッセージ。
戦時中まで繋がって、謎が謎を。

本当の虚無僧は今はいないということを初めて知りました。
虚無僧は普化宗の象徴で、武士の隠れ蓑、隠者とされたことから明治初期の廃仏毀釈で普化宗は取り潰されたという歴史も初めて知りました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 内田 康夫
感想投稿日 : 2009年3月26日
読了日 : 2009年3月26日
本棚登録日 : 2009年3月26日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする