一生懸命、紙飛行機を作りそれを飛ばすことで得意気になっていた子どものすぐ横で、「じゃっ!」と言ってジェット機で飛び立っていくパイロット。 子どもはジェット機にあこがれます。そして紙飛行機に失望し、それを捨ててしまう。私はそんな心境になりました。もちろん、パイロットとは佐藤氏のことで、私は子どもです。
ただジェット機よりも、紙飛行機の方がいいと思う人もたくさんいるはずですから、とりあえず私は精一杯よく飛ぶ紙飛行機を作りたいと思いました。
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- 感想投稿日 : 2013年3月13日
- 本棚登録日 : 2013年3月13日
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