これを小学生の時にタイムリーに読めたのは幸せだったと思う。小学校2年か3年の時にサッカー教室で心霊台が流行してよく背中を突かれた。レイやジュウザが死んだ時は心底悲しかったが色々漫画を読み慣れると、死ぬ時はちゃんと死んだ方が物語りが引き締まるという事がわかり、以降死んでも何かと理由をつけて復活しちゃう漫画は嫌いになった。ということで、ユリアが生きていたという展開は嫌なのだが、でもジュウザは好きで、雲のように生きる・・義務教育中の子供にはなんと響きのよいカッコいい言葉だったか!でも大人になってからは、ジャッカルが好きだったりする。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画・アニメ
- 感想投稿日 : 2011年10月8日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 1984年4月10日
みんなの感想をみる