春天繚乱 風花の宮と春宵の宴 (角川ビーンズ文庫)

  • KADOKAWA (2016年1月1日発売)
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感想 : 5
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大宰府から戻ってきた帥の宮が、透子の叔母の紗子を更衣から女御に引き上げるよう推挙したため、弘毅殿からのいやがらせがひどくなる。そして、女の物の怪が帥の宮の周りに出没するようになる。勝ち気な透子は何とかしようと動き回るが…。どうも帥の宮には透子にかかわりのある秘密があるようだ。うーん、なんとなく話がだらだらと進んだ感じだなんだよなあ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 王朝ファンタジー
感想投稿日 : 2022年1月31日
読了日 : 2022年1月31日
本棚登録日 : 2022年1月31日

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