自信が持てず、王座を狙う叔父に翻弄される若き皇帝を、お茶の力で癒し、隣国との交渉でも、茶を入れることで貢献する茶師の楓花。お決まりの恋愛要素も入って来るけど、なかなか面白い。伝説の茶師の茗聖を目指す楓花だが、入れる茶が無茶苦茶美味しそうだ。飲んでみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中華ファンタジー 小説
- 感想投稿日 : 2021年9月6日
- 読了日 : 2021年9月6日
- 本棚登録日 : 2021年9月6日
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