翼の帰る処 3 ―歌われぬ約束― (下) (幻狼ファンタジアノベルス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス (2011年8月30日発売)
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本棚登録 : 212
感想 : 25
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主人公ヤエトは、北方ルス公ライモンドと会談することでいったん危機を脱する。しかし、北嶺国は北方と同盟を結ばざるを得なくなる。強大な力を持つがゆえに幽閉されていたラ=ヴルスの幼女ルシルと会い、友となって、来る破滅の日にともに戦うことを約する。一方、皇女は、皇帝の勘気を買った第4皇子を庇うという危ういことになっていた。そのために、ヤエトはルーギンとともに皇帝に会うが、魔物たちを捉えている蓋が開きそうになっていることを告げても、あまり信じていそうもない。
この蓋が開きそうだということが、これからの物語の展開のキーポイントなのだろう。ラ=ヴルスや風に捕まえられていた南方の男アトラスなどがこれから大いにかかわってくるのだろう。やはりファンタジーの世界なのだ。まだまだその全容が分からないというか、世界観の理解は難しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 王国ファンタジー
感想投稿日 : 2022年1月21日
読了日 : 2022年1月21日
本棚登録日 : 2022年1月21日

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