芥川龍之介 (ちくま日本文学 2)

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本棚登録 : 271
レビュー : 37
著者 :
シャルロットさん  未設定  読み終わった 

こういう文豪の短編集の中だと「ちくま」優秀です。選びがいい。ただ代表作である羅生門と蜘蛛の糸が収録されてません。私は教科書で読んだし家にあるのでなくていいんですが、この2作品を読みたい人は他の出版社のものや全集を薦めます。(逆に言えば羅生門と蜘蛛の糸は既読の人は買い!の一冊。私もそのパターン)

芥川龍之介はスピード感があってテンポが速いので若い人向きだと言われています。高校生〜大学生にかけて読みましょう。
他社のしゃれたカバーの文豪の本がもてはやされてますが、作品の選びでは「ちくま」が一番です。

地獄変の芸術美を求めるがゆえの残酷や人間性を失う感じが印象的でした。古典の原作も読んでますが、やはり芥川さん天才です。(藪の中と地獄変のみ原作読みました)

レビュー投稿日
2012年11月22日
読了日
2012年11月22日
本棚登録日
2012年11月22日
3
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