大正~昭和初期の日本で、小説家の書生として住込む青年が清書する先生のエッセイとその元ネタとなる差出人不明の手紙に書かれた奇妙な物語にまつわる話第1巻。画も美しく、描かれる日常生活も丁寧で潤いがある様子で、しみじみ味わいながら読んだ。二重の架空の話なのが良いミステリアス加減。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2023年10月14日
- 読了日 : 2023年10月11日
- 本棚登録日 : 2023年10月11日
みんなの感想をみる