それぞれの“人生”の“背景”とか“生活”を垣間見させてくれる。
「あの子には私の人生は分からない。」という台詞。

2010年1月20日

読書状況 読み終わった [2010年1月20日]
カテゴリ 小説

恋愛って、いいもんだね。

2010年1月20日

読書状況 読み終わった [2010年1月20日]
カテゴリ 小説

ジュリヤンとジルベルト夫人が移動式羊小屋の中に閉じ込められて、坂道を転げ落ち、崖の底で卵の殻のようにぺシャンと潰れてしまう所までは最高におもしろかった。どーしょーもない放蕩息子と善良なバカ母と性的コンプレックスを持つ後任の司祭とか、登場人物が何と言っていいか分からないどうしようもない人たちで笑える。最後は家も財産もなくして、もっと不幸になったら良かったのに。ロザリが出てきて、最後にちょっと救いがあるところがおもしろくないなぁ、と思った。でも、結末の続きの日常(息子と孫娘の日々…?)を想像すると、まだまだジャンヌには苦難が待ち受けているのかもしれないとも思った。世の中、善良なだけではダメなのねぇ。結婚相手選びには気を付けなければ。

2009年12月25日

読書状況 読み終わった [2009年12月25日]
カテゴリ 小説

「創成神話とユングの元型論」(河東仁)の部分を読んだ。

2008年10月15日

カテゴリ 宗教関連

二章の「神話から見たヒトの起源と終末」だけ読みました。とてもおもしろかったです。

2008年10月14日

カテゴリ 宗教関連

カバラについて勉強しました。

2008年10月10日

カテゴリ 宗教関連

著者の繊細な感性が分かる。
「江国さんは行間の作家である」というのはすごくよく分かる。

2008年9月26日

カテゴリ エッセイ

江国さんのエッセイはよく読みます。
江国さんの小説の生まれる日常が知りたいからです。
今回もそれを垣間見ることができました。

2008年9月26日

カテゴリ エッセイ

おもしろかった〜。
新聞読むの嫌いだから助かる。

2008年8月24日

カテゴリ 宗教関連

そこまで否定したくなる気持ちも分からなくはないが…。
有神論者なわけではないけれど宗教自体は好きなので
なんとなく、気分が悪くなってしまいました。

2008年8月4日

カテゴリ 宗教関連

なんやかんやでめっちゃ時間がかかってしまったけど
おもしろかった。
意識は日々進化し、作られている点。
キーワード…トリックスター・うさぎ・赤い角・双生児(P172)

2008年6月26日

カテゴリ 宗教関連

人により評価はまちまちみたいですが
私は日本人であることに誇りを持とうと思えました。
数学者が書いてるあたりがおもしろい。

2008年5月24日

「17世紀のある悪魔神経症」
父の+面は神に表れ、−面は悪魔に表れるアンビヴァレンツと、
悪魔が女性的になる所がポイントでした。

「人間モーセと一神教」
読むのに時間はかかったがとても面白かった。
すごく魅入られてしまいます。

2008年4月30日

わたしは信じます
いつかきっと
すばらしいことがおこると

2008年4月25日

カテゴリ 詩集

「トーテムとタブー」には非常に感動した。
「ある幻想の未来」では「宗教は依存性を増大し、人間を退行した状態のままにしておく」という主張で、とても考えさせられた。
「ミケランジェロのモーゼ像」もそれなりに。

2008年4月21日

カテゴリ 宗教関連

私が初めて“学問”に触れた本です。

2008年4月11日

カテゴリ 宗教関連

途中まで読んだ。おもしろかった。

2008年3月23日

カテゴリ 文化・文芸

最後がよく理解できなかったけれど…。

2008年3月19日

カテゴリ 宗教関連

「悪魔崇拝と民衆の信仰心」だけ読みました。
不思議だねぇ。おもしろいねぇ。
時間があったら他の話も読もうと思います。

2008年3月19日

カテゴリ 宗教関連

歪な魂を持って産まれ堕ちた人間から見れば、皆あまりに平然と生きすぎているから。
「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいはすぎて行きます。」

2008年3月14日

カテゴリ 小説

こんなに芸術を愛し、日本を愛する国際人がいたとは…!
戦後において西洋追随ではなく東洋の素晴らしさを忘れず、
時代に流されなかった天心は立派!
ただし他文明を差別化した表現が少々気になった。

芸術の在り方が、あまり納得いかない。
「芸術とは自分の内から湧き出るものを表現すること」
って私は思うけど、 彼に言わせると私は
「近代西洋の自己中心的な考えに染まりきっている」 らしい。

2008年3月12日

カテゴリ 文化・文芸

「振り返ってみれば、自分に起こるすべては自分にとってベストタイミングで起こっていた。すべての人との出会いも偶然ではなかった。」という言葉が好きです。

2008年3月12日

カテゴリ 文化・文芸

いやぁ〜楽しいなぁ♪本当に可愛い本。
どれか実行してみたいな。

2008年3月9日

カテゴリ 文化・文芸

本当にこんな生活、素敵だと思うのです。

2008年3月9日

カテゴリ 文化・文芸
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