地球情報社会と社会運動―同時代のリフレクシブ・ソシオロジー

  • ハーベスト社 (2006年4月1日発売)
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感想 : 1

【概要】
社会学者、矢澤教授の門下生が各人の社会・社会学への問題意識を提起してるい所。

【コメント】
1,2,3,4,15,16,18、結び。

新原先生の授業が面白いので、呼んでみた。
メルッチの話しがかなりの部分を占めるのだが、その系譜の間に矢澤修次郎という人がいることを初めて知った。

いろんなキー概念を知ることができたので、興味が湧いたものは掘り下げてみようかな。

・社会学的想像力 ミルズ
・不調和のパースペクティブ ケネス・バーク 
・安楽の全体主義 藤田省三
・特殊なアイデンティティを持たない世界市民

結びの矢澤さんの話は、留学を考えてる自分、知のあり方について考えてる自分にとっては、かなり示唆に富んでいた。

・若い頃から外国へ行くというのは、学問の成果をあげたり、学問を導入したりするというよりは、メディエーター(智を媒介する)を身体化させるということ。 P388

・留学は、自分の持っているものを強化しにいくためにいくんじゃない。壊すため、弱点を克服していくために行く。 P418

・アメリカに行ったらんなら、アメリカに骨をうずめると一度は考える。
P419

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会
感想投稿日 : 2011年4月30日
読了日 : 2011年4月30日
本棚登録日 : 2011年4月30日

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