空の轍と大地の雲と

著者 :
  • 双葉社 (2021年1月20日発売)
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感想 : 3
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理想と現実のギャップから1任期(2年)で自衛隊を辞めることにした直也だが、除隊目前に東日本大震災が発生する。直也は被災地に派遣されず、後悔だけを抱えることに。そんな直也が、亡き伯父の遺したバイクと共に、伯父の知り合いに会うため北海道に赴く……。ぼくの考えるロードノベルとは異なるが、旅先で起こる様々な出来事や出会った人達に影響を受け、自分が変わっていく姿は同じだ。青臭いし、理想論かもしれないが、読み応えのある素晴らしい作品だった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年2月23日
読了日 : 2021年2月23日
本棚登録日 : 2021年2月23日

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