ほぼ游担之のターン。
段誉のセリフの端々から、物語のテーマである仏教思想と、業(煩悩)に翻弄される姿が顔を覗かせつつあります。
各々の持つ業によって「珍瓏」に翻弄されるというのは、非常に面白かったです。
‥‥なんか、あのシーンの段延慶はいい人だったなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
武侠
- 感想投稿日 : 2010年5月26日
- 読了日 : 2010年4月30日
- 本棚登録日 : 2010年4月30日
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