クレアは怯えていた。合衆国大統領として任期終盤を迎えた夫ニコラス。だが、ここへきて支持率は急落、党内には深刻な亀裂が生じている。不吉な予感を告げる秘書の言葉にも、高まる不安を抑えることができない……。やがて大統領の身辺を襲った連続殺人。異色コンビが驚天動地の大トリックを仕掛ける、掟破りの傑作長編登場!
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カテゴリ:
●推理小説(海外)
- 感想投稿日 : 2011年6月8日
- 読了日 : 2009年12月17日
- 本棚登録日 : 2009年12月17日
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