セメント樽の中の手紙

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本棚登録 : 85
レビュー : 11
著者 :
h-nagisaさん  未設定  読み終わった 

与三は女工に手紙を書かないであろう。

ただ、へべれけに酔うだけ。
子どもを無計画に7人も作っている。
だから搾取され続けるのだ。
与三のような労働者達にこそ読んでもらいたい小説ではあるものの、そういう類いの人達は小説を読まない、というジレンマがプロレタリア文学にはある。

資本主義への批判であるのはもちろん、
頭の悪い(失礼)労働者への批判ともとれる。
与三がペンを取るエンディングを読んでみたい!

レビュー投稿日
2016年11月26日
読了日
2016年11月25日
本棚登録日
2016年11月26日
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