コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える

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本棚登録 : 280
レビュー : 26
著者 :
カズさん  未設定  読み終わった 

前作「コロナショック・サバイバル日本経済復興計画」に続き、コーポレート・トランスフォーメーション(会社を変える、作り変える)という対策が書かれた本。

感想。「今のままではダメなんだ」という主張が長く続くのです。どれもなるほどと思います。でも、私は早々に、むしろ前作を読んだ段階で「今のままではダメなんだ、変わらないとダメなんだ」と共感済なので、長い主張と自分の期待にギャップを感じました。
この本によく登場する「両効きの経営」も読んだ後なので、、なんとなく道足りないような感想。

備忘録。
・全体の中では少ししか触れてなかったが、地方の国立大学と地方銀行と行政がしっかりタッグを組んで、人材を地方に残し、ノウハウも伝えて、地方創生する、というくだりが、なるほどと思った。

・最後に書かれていた個人の生き方もグッときた。グローバルの世界でトップを目指すか、ローカルの世界でかけがえのない人材を目指すか、そこに上下関係はない。大事なことはその人がどれだけ役に立っているかである。そこで繰り返し検証すべきは、自分ができること、やりたいこと、やすべきことが重なっている仕事ができているかである。もしそうでないならば、できることを広げるか、やりたいことを他に探すか、やるべきことを変えるために会社や仕事を変えるか。若い人はまず出来ることを広げたい。

レビュー投稿日
2020年7月24日
読了日
2020年7月24日
本棚登録日
2020年7月24日
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