私の男 (文春文庫)

3.68
  • (466)
  • (708)
  • (557)
  • (189)
  • (56)
本棚登録 : 5893
レビュー : 756
著者 :
ナッツさん  未設定  読み終わった 

初めて桜庭一樹さんの作品を読みました。
これは、、この本は、感想を書くのが難しいですね…

ひとりぼっちだった花と淳悟
お互いを求めるようにして生きた15年間

歪んだ愛。親子愛?

ごく普通の家庭で育った私には、理解できるわけもない関係なのだと思いますが、
なぜか妙に納得させられるというか、分かるような気にさせられるのが、本著の不思議なところです。

花は、これからどのようにして生きていくんだろう…


あとは、海の描写がとても多いのが印象的でした。
特に、紋別から見るオホーツク海は、奈落の底のように暗く、怪物のように恐ろしいもののように描かれていて、この作品の雰囲気とぴったりだと思いました。

レビュー投稿日
2019年2月23日
読了日
2019年2月23日
本棚登録日
2019年2月23日
3
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『私の男 (文春文庫)』のレビューをもっとみる

『私の男 (文春文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする