ロバートがかっこいいのは変わらず。でも、どちらかというとロバートよりエリザベスをとりまく事件がストーリーの中心になっている。
巻の後半にロバートとエリザベスが二人で話すシーンはちょっとニヤニヤしてしまった。
ただ、一冊を通して絵柄が乱れているかなあという気がした。
作者は細かい背景やドレスをきっちり書き込むタイプなはずなので、バストアップの人物の絵まで時々違和感を感じるのは気になる。
口絵のカラーもデッサンがおかしいような印象があるので、絵柄が変わったのか…それとも忙しいのかなあ。
ストーリーは相変わらず聞かせるので、以前の書き込みが戻ってくることを期待。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2014年6月21日
- 読了日 : 2014年6月21日
- 本棚登録日 : 2014年6月21日
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