組織の思考が止まるとき ‐「法令遵守」から「ルールの創造」へ

3.71
  • (6)
  • (17)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 144
レビュー : 18
著者 :
hachi134さん -   読み終わった 

コンプライアンスは、法令遵守ではなく、社会からの期待、要請に答えることである。
不祥事が起きたときには、もぐら叩きのように、当事者のみを罰したり、表面的な原因だけを明らかにし、それに対する対策しか打たないと、不祥事が再発し、信頼回復ができなかったり、最悪の場合、その組織は解体されることとなる。不祥事が起きたときこそ、社会の期待、要請は何なのか、不祥事が起きた根本的な原因、すなわち、組織の仕組み、ルールの何が悪かったのかを突き止め、対策を講じないと、その組織は再生しないのである。
コンプライアンスとは表面的な法令遵守ではなく、組織が社会的な責任を果たすために、自浄作用がある仕組みを作り、運営していくことなのである。

レビュー投稿日
2018年11月25日
読了日
2011年5月26日
本棚登録日
2018年11月25日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『組織の思考が止まるとき ‐「法令遵守」...』のレビューをもっとみる

『組織の思考が止まるとき ‐「法令遵守」から「ルールの創造」へ』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする