おしろいとスカート (挿絵=ニールセン)

  • 新書館 (1994年10月21日発売)
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『十二人の踊る姫君』と同様、とても面白く読了しました。妖精譚なのですが、どのお話も一筋縄ではいきません。めまぐるしい展開に昔話であることを忘れてしまうほど。2冊とも手元に置きたいです。ニールセンの絵に惹かれる人が多いようで、私もきっかけはニールセン目当てでしたが、クーチの文章も秀逸!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 9類
感想投稿日 : 2014年1月17日
読了日 : 2014年1月17日
本棚登録日 : 2014年1月17日

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