『十二人の踊る姫君』と同様、とても面白く読了しました。妖精譚なのですが、どのお話も一筋縄ではいきません。めまぐるしい展開に昔話であることを忘れてしまうほど。2冊とも手元に置きたいです。ニールセンの絵に惹かれる人が多いようで、私もきっかけはニールセン目当てでしたが、クーチの文章も秀逸!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年1月17日
- 読了日 : 2014年1月17日
- 本棚登録日 : 2014年1月17日
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