ひと粒の宇宙 (角川文庫)

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本棚登録 : 467
レビュー : 49
haijisanさん 読書記録   読み終わった 

この本は、偶然なのか全部「死」を扱っている気がする。ドラマティックな物語、を書こうとすると、そうなるのかな。
いしいしんじ「ミケーネ」
伊集院静「仔犬のお礼」
大岡玲「ピクニック」
大崎善生「神様捜索隊」
小池昌代「名前漏らし」
高橋克彦「たすけて」
蜂飼耳「繭の遊戯」
堀江敏幸「樫の木の向こう側」
吉田篤弘「曇ったレンズの磨き方」
・・・このあたりが好み。この世ならざるもの、異世界など、あるいは、現実的なものなら騒がしく物語が展開するのではなく、淡々と日常がすぎるようなもの。あんまり現代小説を読まないので、色んな作家のお試し読みができるいいガイドブックだった。

レビュー投稿日
2017年1月15日
読了日
2016年12月15日
本棚登録日
2017年1月15日
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