「ばかものよ」
きっと泣きながら零した言葉だ。
自分の感受性くらい、自分の感受性くらい、
たったそれだけがこんなにも遠い、不完全な、自分。
それでも、私にはきっと愛おしい。
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- 感想投稿日 : 2021年4月5日
- 読了日 : 2021年4月5日
- 本棚登録日 : 2021年4月5日
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